自分にかけている呪縛!第44話
潜在意識は聞いている
かつて、栄養補助食品関係の仕事をしていた時の事です。
仲間とたくさんの健康セミナーなど聞いて日々の生活に取り入れていました。
そんな仲間内で、普通の人以上に身体の事を気づかって食事に気を付けていても
「がん」やいろいろな疾病になられてしまう方々が一定数いたのでした。
亡くなられる方々もいました。
身近な方が亡くなられる淋しさと同時に、なぜだろう?と考えざるを得なくなってきてました。
ストレスで簡単に片付けられないものがあるようです。
その仕事のコミュニティーにいた時、よく耳にしていた言葉が
「白砂糖は百害あって一利なし」とか、
「添加物、あんなものあるからいけないんだ」とか、
「マーガリン、こんなものがあるから血液がドロドロになるんだ」
とか、ひどくののしる言葉は耳にしていました。
ここでちょっと待って!です。
私はその言葉たちに違和感を感じて当時の上司にそのコミュニティーを辞める時に申し上げた事がありました。
「外食や頂き物を一切口にしない訳ではないのに、
身体に良くないとされる食品や添加物を意図せず摂取してしまう事もあるのに、
「食べ物にそういう言い方は控えた方がいいのじゃないですか?」と。
「食べ物を敵に回すような言葉はやめましょう。」と。
結局、ひどく批判しておきながら、それを食べている訳ですから。
良くない呪文を自分で浴びせておいて召し上がるのですから。
病気になる暗示をみずからにかけているのです。
それに気づいて欲しいのです。
その時発生している感情にも気づいて欲しいのです。
身体に良くないとされている食べ物に対する嫌悪感、憎しみ、怒り、
それを食べたら病気になるかもという不安、恐怖感などが後ろに隠れていなかったでしょうか?
その感情を潜在意識は採用しているのです。
人それぞれ病気の原因は違うかも知れませんが一因の一つにこのような事もあるように思いますがどう、思われますか?
潜在意識の特徴!!
☆潜在意識は自分と他人の区別が出来ないというのが特徴としてあるので、
☆第42話「ホ・オポノポノとウニヒピリ」参照してください。
他人の悪口を言えば、自分の事を言っているのかと潜在意識は捉えてしまい同じ影響を受けるのです。
例えば、
A君はいい加減なやつだ。
B君は人の話を聞かない。
Cさんは人の事をバカにする。
と他人を批判したとします。
これらぜ~んぶ自分自身の特徴として潜在意識は捉えるのです。
そのような自分形成を始めます。
どうです?これでもまだ悪口は言えますか?
私も人間ですので、ついつい言ってしまう事はあります。
気づいた時はすぐさま訂正したり、心の中で「愛しています」と言ってクリーニングします。
潜在意識は食べ物に対しても同じだと思います。
「どういう食べ物」という区別が出来ないから、
ある一つの食べ物を悪く言えば、食べ物全般を批判している事になり、
食べたもの全般を百害にしてしまう事にもなりかねません。
「腐らないように鮮度を保ってくれたんだね。ありがとう。」
「味や食感を良くしてくれていたんだね。ありがとう。」
「もう役割は果たしたから、速やかに出ましょうね。ありがとう。」
とか言ったりする事はありました。いつも言ってられる訳じゃないけど。
身体に気を付ける食べ物について
・特徴を知ってなるべく摂取しないようにする
・摂取してもデトックスしてくれるビタミン・ミネラル・食物繊維など多めに取るようにする
・食べ物を批判する言葉はなるべく言わない
言葉に気を付けないと、自分の放った言葉によって呪縛される事にもなりません。
潜在意識は聞いてますよ。
もちろん、心の中で思った事も同じです。
口に出さなきゃ大丈夫と思っているかもしれませんが、少しマシなだけで同じです。
口に出すと聞いている人にも影響があるからです。
人間だから批判的な事を思ったりしてしまうところはありますが、
まずは、そんな自分も責めないで許すようにして、
思ったり、言ってしまったら「愛しています」と言ってクリーニングしてみてください。
人から聞いた批判的言葉に対しても同意しないで、心の中で「愛しています」と言ってみてください。
そして食べ物や自分、周りの人や物には敬意を持って対応しましょう。

