自分の中の善悪思考を見直し、中庸によせる①第52話
自分の正体を知る111のチェックリストの掲載は取りやめに致しました。
人により、その内容を出来ない自分責めの材料にし兼ねないと思いました。
ネガティブな出来事を思い出して落ち込んだりしないようにと思いました。
どうしても知りたいという方はLINEから問い合わせてください。
自分の中の善悪思考を見直し、中庸によせる
※中庸とは、片寄らず中正なこと。過不足なく片寄り(偏り)のない状態。
自分の中のこれは良い、悪いとか、~しなければならない、こうあるべきだ、~すべきという
実に細かい事まで自分の中で決めてしまっている善悪の判断基準があったりします。
「こういう形でないとしあわせじゃない」と決めつけてしまってるものなどもありませんか?
判断基準から少しでも外れると「出来てない自分はだめだ」と自分を嫌いになったり、怒り感情が起こったり、
「これは幸せじゃない」と幸せの枠を狭めていたりすることで現状の自分を否定してしまいがちです。
ですが、元々、善も悪もなかったのです。
すべての感情、思考、想いは目に見えないものですが確かに存在するものです。
それは、目に見えない物質、電波として振動運動していて、エネルギーを持っています。
それは曇のように次々発生しては、ただ流れては消えていくものです。
川の流れのように流れるそのままをただ見ていればいいのですが、
私たちは、脳内の電波の川から波長の合う感情、思考、想いを拾いあげる選択をしています。
脳はただのラジオやテレビのような受信機なのだと知らされました。
その振動運動の、振動の山と谷のどちらか一方を都合の良い、善、快、プラス(ポジティブなものと、
都合の悪い、悪、不快、マイナス(ネガティブ)なものに人間が分類したのです。
都合の良い片方だけを強く追求すると、
同じだけ都合の悪い片方に揺れ戻る事になり、振動の巾が激しくなります。
安心⇄不安の間を行ったり来たりする振動運動を繰り返している事に気づいて欲しいのです。
前日までポジティブ、前向きでやる気満々、バリバリ仕事をこなすぞと意気揚々としていたのに、
次の日には、別人のように全くやる気がなくなってしまっていたなんて事はなかったですか?
振動運動の振り幅が激しくなって揺り返しが来ていたのです。
ジェットコースターに乗っているような人生を送っている訳です。
ドラマの主人公のような一喜一憂する人生が好きでそうしていたいならいいのですが。
その選択をした事に、もちろんいいも悪いもない、自由なのですが。
私が20年以上前に、健康食品関係の仕事をしていた時は、風邪をひいたり、疲れたり、病気になる事が上司から「悪」であるかのように言われていました。
自己管理が悪いという言われ方をしてました。それがとても辛かったのです。
扱う商品の性質上、「健康で元気でなければならない」という考えに、上司はじめ皆が囚われていました。
結局そこでは、病気だった方々は、奇跡的な回復体験もありましたが、
そこで活動を続けてきた人並み以上に健康に気づかっていた一部の方々の中には、
難病になる方や「がん」などの疾病で亡くなられる方々もいたのでした。
食事、睡眠、休養などの生活習慣やストレスにも気を付けましょうとか言ってましたが、
魂、エネルギー、潜在意識、感情、思考、想いなどとの関わりとその影響力をもっと注視する事の大切さが今ならわかります。
体調を崩すのにはいくつか理由があって、脳内の思考たちの片寄りに気づくだけでなく、
体を酷使している事に気づいて
「休みなさいよ」
「もっと体を大切に扱ってね」とのお知らせだったり、
「今の仕事や活動の方向性間違ってませんか?」との見直しさせるためだったり、
「自分の内面に向き合いなさいね」というための時間だったり、
病気を気遣ってくれる方々との愛の交流の時間だったりと盛りだくさんな学びだらけです。
生まれる前からの人生設計として組み込んでくるのだという事でした。
病気は悪ではなく
【お知らせ、気づき、感謝と出会う時間】なのです。
いかに、その病気や体調不良の時間に自分と向き合うか、
病気の時は、嘆くばかりでなく、自分の中にある素晴らしいものに気づいていかに育む事に努めるかで見える世界が変わっていきます。
「悪」としたものが何を学ばせようと私の目に映っているのかを見てください。
そこから、多くの気づきや成長がもたらされたのなら、もう「悪」ではないですよね。
ですので、「善」も「悪」も根っこは繋がっている一つのものです。
そこに気づいて「悪」としたものから学びきると調和が取れていきます。
実際の人間の中身は、光の部分も闇の部分もどちらも持ち合わせているものです。
ただ一つのものが、振動運動を繰り返しているだけの事です。
どちらも持ち合わせているからこそ、それに気づけば、お互いを許せるようになると思いませんか?
全部ひっくるめて【あなた】という人間性を作り上げているのなら、
もう、善が良いとか悪が悪いとか、とがめる事もないでしょう?
あなたの一部を否定することになります。
人を責めたくなってしまう前に思い出してください。
多くの出来事の中で、あなたが許されてきた経験もありませんでしたか?
善悪判断を極端に持ち過ぎると自らを追い込む事になります。
善悪判断と言いましたが、はっきり善悪とわかるものばかりとはかぎりません。
対比となっている感情、思考、想い、状態などもチェックして、
そのどちらをいつもあなたが選択、肯定する傾向にあるかを見てみる事であなたの片寄りがわかるようになってきます。


