ルソー的子育てを実践した人!!

ruri
ruri
これは今から25年以上前、子どもがまだ幼い頃友達から誘われて

【小倉 充倭子】(おぐら みわこ) さんという方の子育て論の講演会を聞きにいった時の話です。

ルソーの「エミール」に15歳以下には知的教育をしてはならないという事が書かれていたそうですが、その考えをそのまま我が子たちに実践された方です。

アース
アース
当然15歳というと義務教育の最終学年にあたるので、それを実践するのは日本ではずいぶん難しい事になりますよね。
ruri
ruri
そうだよね~充倭子さんには3人の息子さんがいらっしゃり、

自然分娩、母乳100%、充分な睡眠、外遊び、玄米菜食、予防接種をさせず、薬も使わず、病院にも行かず、

クラシック音楽を寝る時、起きた時かけておくなどされたそうです。

とにかく良く褒めて愛情一杯の子育てを心掛けたそうです。

ラピス
ラピス
学校はどうしていたの?通っていたの?
ruri
ruri
学校には普通に通っていたのですが、教育はできうる限りしないように、その影響を受けないように工夫する。

本人が、本当に学問に興味を示すまで、一切の教育をしないようにする。

ということで通知表はほとんどオール”1”か3人目の子だけ”2”が混じっていたそうです。

ラピス
ラピス
なかなか、ぶっ飛んだお母さんだこと。
ruri
ruri
教育についてはこう言われています。

普通は知識を詰め込む左脳教育をしたがります。

それを右脳教育からはじめるのです。

子どものうちは本来、右脳しか育ちませんから右脳を満杯にします。

十五歳になるまでに右脳が満杯になってしまいます。

そうすると、人間は必ずバランスを取るものなのです。

左脳が空っぽなのに気がつくと知識が欲しくて欲しくて、とにかく右脳と同じだけ詰め込まないと気が済まなくなるのです。

そうなるまで知的教育をしないことです。

と後の彼女の書かれた本にはありましたが、その時の講演でも同じようなことを言われていました。

衝撃的でしたね。スゴイ!と思う反面、真似しようとは思わなかったのです。

充倭子さんは彼女なりに勉強して体験してきたことを通して確信を持っておられたのでしょう。

人と違う生き方を選ぶという事は並大抵の決意では済まないと思います。

アース
アース
それで、その後どうなったの?
ruri
ruri
きっちり15歳になったら自ら勉強したいと言い出したそうで、小学校1年生から中学3年生までの勉強をすごく短期間で教えていったそうです。

知識欲が物凄いことになっているので吸収力もスゴイらしいのです。

その後、高校には行かず大検を受け国立大学へ入学されたそうです。

ラピス
ラピス
そのお母さんもそんな結果になるなんて想像出来ていない事も多かったよね。
ruri
ruri
そうだね。周りからは、非難された事も多かったみたい。

生半可な決意ではやり遂げられないこともあるでしょう。

ただ単に知的教育をしなかっただけでなく、思いきり外遊びさせること、とにかく良く褒めて思いきり愛してあげること。

それに玄米菜食だったことが大きいと思いました。

玄米菜食は健康と精神を育むと確信されていたんでしょう。

玄米菜食は陰陽調和というバランスをとって中庸に寄せるように心掛けますので食が中庸よりなら考え方も中庸(ニュートラル)になるのではと思いました。(第11話参照)

早くから知的教育をしない事で※エゴ(特に古い価値観)の囚われに大きく縛られずに済むかもしれません。(※第5話参照)

アース
アース
でも真似したいとは思わなかったんだよね。
ruri
ruri
あれから25年以上たってるし、玄米菜食(マクロビオティック)も随分受け入れられるようになってきているし。

不登校の子ども達も増えてきているのでこのお母さんの実験的な試みが何か参考になる事があればいいかな、なんて思ったりします。

少なくとも「勉強しなさい」なんて口うるさく言う事も減るのではと感じました。

天才と、キンピラゴボウの作り方

子どもを自然に天才にする法則

小倉 充倭子 (著)     三五館

ABOUT ME
ruri
ruri ルリ 魂の声を届けるヒーラー  ヒーラー、精麻クリエイターとして活動、 現在は体と心、魂、エネルギー状態などトータルでの健康の大切さを伝える活動をしている。