改正【大麻取締法】賛成多数で可決

ruri
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戦後1948年にGHQの指示により大麻取締法は制定されましたが、

その改正法は2023年12月6日参議院本会議で賛成多数で可決・成立しました。

大麻草を原料にした医薬品は欧米各国で難治性てんかんなどに効果があると言われていますが、

国内では使用を禁じられていたために、患者家族から解禁を求める要請の声が上がっていました。

今回の改正で大麻を原料にした医薬品の使用が認められることになり、

患者家族からは期待が寄せられています。

アース
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一方で、大麻を所持したり譲渡したり、

輸入や許可なく栽培するのは懲役刑が科せられるのはそのままですが、

今まで使用については罰則がありませんでした。

大麻取締法が制定された1948年当時、国内の大麻栽培の免許取得者数は、

2万3,902人だったそうですが、現在でも二十数軒ですが大麻農家さんがおり、

大麻の刈取り作業を行う時に成分が飛散して、それを吸い込む事で

『麻酔い』が起きて処罰されないようにと考慮されたと言われています。

しかし農家さんに尿検査を行ったところ麻成分は検出されなかったという事です。

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それらをふまえ、さらに乱用を防ぐために

『使用』に対する罰則を明確にするとしました。

改正法のポイント

◎大麻草を原料にした医薬品の使用を認める

◎大麻草の栽培を医薬品などの原料を採取する目的でも認める

◎今まで『使用罪』なかったが大麻の使用を禁止する事も盛り込まれる

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今回の改正では、何と言っても医療大麻が解禁されたことで

難治性てんかんの方々が、より過ごしやすく生活できるようになればと思いました。

私も子どもの頃、てんかんの発作を起こした事があると母から聞いたことがあります。

私の場合、軽度のもので大きくなるにつれて、発作は起こらなくなったそうですが、

発作が起きたら、母はすぐにティッシュを丸めて口に放り込み、

舌を嚙んでしまわないようにしなければならなかった。と話していました。

最近はその辺りはどうされているかわかりませんが、

いくら軽度と言っても油断できないところがあります。

難治性てんかんの方々は、現在なかなか合う薬がなかったり、発作がひどい事になると、脳の神経が傷ついたり、

命の危険性もあるそうで、患者さんの家族は常に見守っていなければならないそうです。

大麻草原料の薬の承認が早く進み、家族の方々にも心休まる時が訪れてくれる事を願ってやみません。

アース
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ここでハッキリとお伝えしておきたいのは、

医療大麻とは別に、食品としての【CBD・ヘンプオイル】についてです。

大麻草の成熟した茎や種子(違法ではない)のみから抽出された食品【CBD・ヘンプオイル】は、

違法になっているTHCをきちんと取り除いた製品は合法です。

食品ですので、デトックス作用はありますが、

人の体内で作られる(生理活性)物質と、大麻の物質が酷似しているため、

通常の用量摂取していれば、副作用は軽度で少ないと言われています。

信頼のおける会社から購入するようにして活用する事も手段としてあります。

CBD・ヘンプオイルは栄養素としては極めて優秀なものです。

その辺のところ、正しい情報をしっかり入れて上手に活用していけばいいと思います。

THC(テトラ・ヒドロ・カンナビノール)

大麻に含まれる成分の一種で、向精神作用、ハイになる成分を含んでいます。

日本では規制対象になっています。

CBD(カンナビジオール)

大麻に含まれる成分の一種で、CBDには向精神作用、ハイになる成分はなく、

身体調節機能があるので、免疫、感情制御、食欲や運動機能、神経保護、認知や記憶、痛み等々に関与しちょうど良かった元々の状態に調節してくれます。

健康の維持・促進、メンタルヘルスなどが期待されています。

ABOUT ME
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ruri ルリ  心と身体をほどくボタニカル・ヒーリング・パートナー  ヒーラー、精麻クリエイターとして活動、 現在は体と心、魂、エネルギー状態などトータルでの健康の大切さを伝える活動をしている。