条件付きの愛から自由になる 第69話
条件付きの愛って何?
例えば、お父さんや、お母さんに、テストで100点取ったら褒められるけど、悪い点数だとしかられるとか、
そんなのを、愛の尺度として捉えてしまってないですか?
そこに〜でなければ愛せないとか、
はたして、何か条件がないと人は本当に愛せないのか?という事を考えてみたいと思います。
いつの間にか、条件付きの愛に変わってしまっていたなんて事、結構あるわよね?
そんな目に見えない契約を現代人の多くが抱えて生きているのが現状ではないでしょうか?
仕事を円滑に進めるためとか、生きていくために、そうしなければならなかった状況もおありでしょう。
でも、その条件付きの愛に気づいたとしても責めるのじゃなく、気づいたら、立ち止まって見つめ直して、
それですべてを判断してしまわないようにしてみませんかという提案です。
ひとりひとりの存在価値を認めていく時代になりつつあると言われています。
条件付きの愛にはどんなものがある?
1.いい子でいることで愛される
・親の言う事をよく聞く
・我慢する
・手がかからない
→「迷惑かけると嫌われる」になりやすい
→幼い頃は、親に逆らうと世話を焼いてもらえないという恐怖心が芽生える
→自分じゃない誰かになりきる事で生きる活路を見い出す
◎迷惑をかけてしまった時の周りの優しい反応を探すことで、温かい交流も生まれていたことに気づく
2.成績、成功、いい結果、期待通りで評価する
・テストの点数
・競技などで活躍
・いい学校、いい会社に入る
・収入力
→出来が悪いと愛されないと思いがち
→出来ない自分を許せない
→自分の本心より周りの期待で生きる(自己喪失)
◎結果よりも過程にこそ、気づきや成長の可能性が転がっている
3.頑張っている時は褒められる
・努力している
・役割をきちんとこなしている
→休んでいると罪悪感がある
◎休むことで、体力がチャージされ、新たな視点、方法がひらめくチャンスがくるかもしれないので休む事は大切と考える
4.相手優先で自分は二の次
・嫌われないように相手に合わせすぎる
・本心を言わないで自分を押さえ込む
・自分さえ我慢すればうまくいくと思っている
→愛というよりは、生きていくための手段
→自分の意見なんて取るに足らないと思ってしまう
→会議では人と違う意見を言う勇気が持てない
◎自分の本心に問うてみる。「自分はどう思っているの?」「本当にそれでしあわせ?」
◎言いたい事をすんなり言えて嫌われていない人は、どのように行動して言葉選びをしているかを観察する
5.愛されるために無理する
・きれいでないと
・若くないと
・もっと痩せないと
・魅力的でないと
・明るくないと
→ありのままではダメだと自己否定して、自分じゃない誰かになろうとする
◎欠点と思っていたところを褒めてくれる人がいるかもしない。
◎無理してないのに愛されている人を見つけて自分も共感できれば参考にしながら、自分なりの生き方を模索する。
6.もっと深刻なのは、自分で自分に出している条件
・この仕事が上手くいったら
・もっと頑張れたら
・皆んなに認められるようになったら
・もっときれいになったら
・あの人に愛されたら
→上手くいったら、自分を愛せるという自分に課した条件
◎ありのままの自分を愛すると周りも同じように愛してくれるかもという可能性を信じてみる
それ本心じゃないですから。
真(ま)に受けないでくださいね。
追い込んだり、傷つけたり、片寄った価値観を植え付けたりしていないでしょうか?
自分に対しては、多大な条件を背負わせて、負荷をかけ過ぎて辛くなってないでしょうか?
何かが出来るから愛されるのじゃなく、
本当はそんな条件なんて無くても、愛の存在として生まれてきました。
自分は誰にも真似できない、宇宙にたったひとつの個性で、尊く価値ある存在なのだと気づいて欲しいのです。
こんなお悩みありませんか?
□ 人に頼るのが苦手で、いつも一人で抱え込んでしまう
□ 自分じゃない生き方をしている気がする
□ 頑張る事に疲れたから、自分を見直したい
□ いつも誰かに振り回されている気がする
□ 休むことに罪悪感があり、心も身体も休まらない
私のセッションでは、ハイアーセルフに問いかけながら、その悩みの根っこを一緒に見つめ、やさしく解放していきます。
いままで頑張ってきたあなたをねぎらいながら、進めていきましょう。
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